治療の流れFLOW
当院における突発性難聴の治療の流れ
おおまかな治療に流れをご説明いたします。(症状により異なります)
当院では、鍼灸治療+可視光線治療を基本としており、突発性難聴の場合、約1時間30分〜2時間が一回の治療です。
基本的には、週3回を2〜4週間、週2回を4〜8週間続け、その後は症状の変化の具合により、週1回治療へと移行してゆきます。
効果が現れる目安は人によって違いはありますが、平均5〜10回位です。
1.カウンセリング
どのような症状が出ているのか、簡単にお聞きします。
2.症状の診断
脈をはかったり触診したりして、体の調子を見ます。突発性難聴の場合、オージオメーター(聴力測定器)などで診断を行います。
3.鍼灸治療
通常、まずは鍼灸治療を行います。さらに鍼に電流を流し、効果を高めます。
4.遠赤外線全身治療器での治療
鍼治療を行ったまま、遠赤外線全身治療器を使用します。
5.可視光線での治療
鍼治療を行ったまま、遠赤外線全身治療器を使用します。
+突発性難聴の場合
さらに周波数治療器を使って電流を流し、微弱電流治療器で頭部に施した鍼に微弱電流を流します。
- ● 当院の場合は一日1回と2回の有効差はありませんので、一日2回治療は行っておりません。
(お受けできません) - ● 治療に必要に応じて、他の治療も加える場合もあります。
- ● オージオメーターにより、変化もチェックして頂けます。