突発性難聴・治療事例 京都Sさん
2012.3.1
発症1ヶ月で来院されたSさん。高い耳鳴りと60dB程度の難聴で苦しんでおられました。
腎臓・肝臓複合型の突発性難聴と判断し、腎臓の強化を目的とした全身調整と「周波数共鳴法」
と「活性酸素除去法」を措置。はじめの1週間は毎日、その後2日に1回を2週間、3日に1回を
2週間続けて一ヵ月半経った現在、静かなところで低い耳鳴りが少しする程度(高い音の耳鳴りは
消失)と聴力は30dBまで回復されております。
耳鳴りがひどい場合、治療開始をすると「好転反応」で、耳鳴りが増強したり、今まで聞こえていなかった
音域の耳鳴りがしてきたりすることがあります。皆さん、落胆されるのですがこれは、「治癒しますよ」という
身体のサインですので、まったく心配は要りません。私たち治療する側は、これが出ると「治癒へ導ける!」と考えております。本当に、ヒトのカラダは、不思議なものです・・・。